不本意ですが、異世界で救世主はじめました。
 ジリアンは、真夜中に自分の寝室から書斎を抜けてまゆこの寝室へ向かった。

 片手に指輪の入ったビロードの箱を握り締めて。

 彼女の寝室のドアの前でノックをしようと手を上げる。

 そう。彼は緊張していた。

 熟睡していたまゆこはノックの音に気が付かない。名前を呼んだか応えがないのでドアノブを回す。鍵が掛かっていた。

 急激に彼女のことが心配になる。焦ったジリアンは魔法でそれを開けようとした。

 城中に、警報ならぬ鐘の音が鳴り響く。



End.
< 360 / 360 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:223

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

異世界にトリップしたら、黒獣王の専属菓子職人になりました
  • 書籍化作品
[原題]黒獣王の花嫁~異世界トリップの和菓子職人~

総文字数/126,397

ファンタジー271ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
突然、異世界にトリップした和菓子職人のメグミ。 ひょんなことから、「黒獣王」として恐れられている国王・コンラートの専属菓子職人に…!? 冷徹非道な国王だと思っていたけど、 実は大の甘いもの好きスイーツ男子だった!? メグミが作る和菓子はコンラートの胃袋を鷲掴み。 おまけに「俺のものになれ」と求婚宣言されてしまい…!? \Berry's Cafe異世界ファンタジー特別連載③/ 連載中、本棚登録&ファン登録をしてくれた人の中から抽選で10名様に図書カード500円分をプレゼント! ▼応募締め切り▼ 2019年11月19日(火)13時まで!!

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop