朧咲夜5-愛してる。だから、さようなら。-【完】


幸せに包まれて忘れていた。
 

残酷は世界のどこにだって転がっていることを。





+++

 

陽だまりの中にいるみたいだ。
 

この感覚は……何回目だろう。ずっと……抱きしめていたい。

 



森の中の湖にたゆたっているような心地よさ。
 

大きな優しさにいだかれて。……ずっと、はなれたくない………。


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