いつか、眠るまで








そう、だったんだ。



「今までごめんね、未亜。

今からでも、全部話してくれない?

黒板を通してじゃなくて、未亜の口から聞きたい。」



未亜は、こくんと頷き、全てを話した。





舞 side end

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