恋する乙女~パーフェクト王子VSヤンキー王子~

「ハァ…ハァッ…何するんですか!?」

息を切らしながら言った。

あまりの状況に頭の中は、
パニックになっていた。

「何でってKissだけど?
お前…もしかして初めてか?」

「は、初めてで、悪いですか!?」

身体中が火照りながら怒った。

「フッだからお仕置きなんだよ!
男なら殴るなり黙らす方法は、いくらでもあるが
お前は、女だしな。
丁度いいお仕置き方法だろ?」

そう言いながらニヤッと笑う蓮先輩。

「ひ、酷い……」

優しいなんて……撤回だ!!

やっぱり最低。

「何?まだ、足りなかったか?」

そう言いながらまた近づいてきた。

< 53 / 392 >

この作品をシェア

pagetop