恋する乙女~パーフェクト王子VSヤンキー王子~

「いや…その…」

あ~もう。

何でこんな事に…。

秘密にしておくはずだったのに

この事は、あっという間に
学校中の噂になってしまう。

「大変だったわね。七海ちゃん」

「助けて下さい…美久先輩」

思わず美久先輩に泣きついた。

「う~ん。こればかりはねぇ~」

「でも、どっちにしろ明日の役員発表会で
皆の前で、挨拶するから早いか遅いかの違いよ!」

そう言ってきたのは、会計の大橋先輩だった。

「大橋先輩!?
えっ?役員発表会って何ですか?」

「全校生徒の前で、新しい役員達を発表して
それぞれ目標とかを言うの。
まぁ私達は、選挙で知られているけど」

< 62 / 392 >

この作品をシェア

pagetop