創作に関するあれやこれや
21:刀華
 ちなみに何故これは【斬り合いシリーズ】として一括りにしてないかというと、まだ書く可能性のあるシリーズだからです、とか言ってみた左近です( ̄▽ ̄)。
 斬り合いシリーズは殺陣に飢えたら書くから。
 あとネタがあればね。

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 斬り合いシリーズ二作品目。

 そういえば、このシリーズを何で『華』にしたのかと問われたならば、血が飛び散るイメージからです。
 『華』の字って『花』よりもちょっと毒々しいというか、彼岸花系な感じがするんですよね。

 華やか、というよりは、艶やかって感じ。
 どっかに毒を含んでそうな。
 『花』はもっと普通のお花のイメージ。

 『華』=色が濃い。
 『花』=色が薄い。
 というイメージというか。
 あくまで左近のイメージですよ( ̄▽ ̄)。

 で、これは同門対決とでもいいますか、流派を継ぐ者を決める対決なわけですけども、それだけのことに命を懸けるのもどうかな~というのもありましたがね。
 そういう流派なのでしょう。

 力が拮抗してるが故かもしれませんし、はっきり言うと性格的にどっちもどっちなので、こういう方法しかなかった、ともいえるかも。

 この後、この流派はこんな二代目の下やっていけるのか。
 不安は残る。
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