創作に関するあれやこれや
24:散華
 はっと気付けば今日は9/1ではないですか。
 9/1から新作を開始しようかと思ってたことをすっかり忘れていた左近です。
 ほら、こんなに開くと怠け癖がついてしまっているよ……。
 折よく題名というか表紙のヒントも頂いたことだし、開始……できるか?( ̄▽ ̄)

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 よぅ考えたら、これも前の『斬華』も『ざんか』だな。
 まぁ好きに読んで頂いて構いません。

 これも結構お気に入り。
 つか全員死んでるのにお気に入りとか言っていいものか。

 これ、後でちょっと他の話と繋がるんですよ。
 まぁこれ書いてたときは、そんな予定なかったので、ここでは全くそんな気配ないですけども。

 この主人公ら、読んだだけでは年齢がわからないかもですが、平八郎と熊之介は……どんなもんかな、二十歳半ばぐらいかな。

 これも結構な大人数なので、人数を数えつつ、動きを考えて作っていきました。
 ここでは示現流を操る剣士たちなので、場所は薩摩か。

 江戸か京都かもしれませんが、方言は使わず。
 わからないんだもんよ、薩摩言葉なんて。
 薩摩って他国民が入ってきたらすぐわかるように、ああいう難解な言葉になったという説もあるらしいですよ。

 平八郎と姫君は、来々世で結ばれる……いやどうかな。
 平八郎は来世になるのか?
 つか死んでても来世とかっていうのか?

 その辺は少し先の短編集『たまごのなかみ』にて。
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