創作に関するあれやこれや

★雪


 何の捻りもない。
 でも雪に対する考え方はひねくれてるかも( ̄▽ ̄)。

 いやぁ、雪、と聞いたら素直に一面の雪景色を思い浮かべますよ。
 でもそこからどう話を広げようか、となったときに、そこにぱっと血が飛んでしまったんですよ。

 昔々に見た忠臣蔵のラスト、隠れてた吉良上野介が雪の積もる庭に引き出されて首を刎ねられた(んだか無理やり切腹させられたんだか忘れたが)シーンを思い出しました。
 あれは幼心に怖かった。

 見つかったら殺される状況で蔵に隠れるって凄い恐怖。
 ま、この忠臣蔵にも諸説ありますがね。

 で、まぁそんな史実(っつーんかね)とは何ら関係ないある男の呟き的な感じになったわけですが。
 この人も何かやらかしたクチでしょうな。
 誰ぞ斬り殺してきたのかもしれませんね。
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