恋愛いたしましょう!【短編】
なんか嫌いなちゃった…
でも、私は留年なんてしたくない
目の前には私を怖い顔で睨む新藤君
「これ以上、俺に纏わりつくな。そうじゃなきゃ、ただじゃおかないからな」
そう言って、新藤君はスタスタと歩いていった
そ、そんなこと言われたってビクともしないんだから
絶対惚れさせてやる、そんでもって捨ててやるーーーー!!
私は本来の目的を見失っていた
次の日
今日は手作りお弁当を持ってて、新藤君のクラスに乗り込んでやる!!
これも徹夜で作ったもんね
食べてもらえるまで、絶対離れない
私は4時間目のチャイムがなった瞬間、教室を出た
新藤君が購買でパンを買う前にこれを渡すんだから!!
「ねぇ、もしかして真部さん?」
「へっ?」
その時、声をかけられた