【完】武藤くんって甘くない
「それでー…心配だったの。先生に叱られないかって」
あぁ、やっぱり武藤くんの威圧感に押されちゃう。
しょぼくれていると、武藤くんがフッと鼻で笑った。
「あんなのサイテーの庇い方だな。全然嬉しくねぇ」
「思いつかなくて…」
「バレて自分が怒られるとか思わなかった?ホントに田中はバカだよな」
あー…そうなの、あたしってバカ…。
あれ、今の口調ちょっと優しかった。
「田中がやるとなんか危なっかしい。バレなくてよかったな」
危なっかしい?
それ小松くんも言ってた。
あたしってそうなのか…。
「武藤くん…あたしの心配してくれるの!?」
「ちょっとだけな。それに寝ててもポイント押さえてるから。起きてるのに授業聞いてないお前よりマシ」
…へっ?
何気にバカにされてない!?
あぁ、やっぱり武藤くんの威圧感に押されちゃう。
しょぼくれていると、武藤くんがフッと鼻で笑った。
「あんなのサイテーの庇い方だな。全然嬉しくねぇ」
「思いつかなくて…」
「バレて自分が怒られるとか思わなかった?ホントに田中はバカだよな」
あー…そうなの、あたしってバカ…。
あれ、今の口調ちょっと優しかった。
「田中がやるとなんか危なっかしい。バレなくてよかったな」
危なっかしい?
それ小松くんも言ってた。
あたしってそうなのか…。
「武藤くん…あたしの心配してくれるの!?」
「ちょっとだけな。それに寝ててもポイント押さえてるから。起きてるのに授業聞いてないお前よりマシ」
…へっ?
何気にバカにされてない!?