聞きたかったコトバ
第2章 ありがちな恋のはじまり




帰宅してから、ヒロヤはしばらくぼーっとしていた。




いや、しずくのことをぼんやり考えていた。






なんでこんなに気になるんだ…






好き、とかそういうんじゃない…と思う…






< 23 / 33 >

この作品をシェア

pagetop