剱聖伝
《ええと…3日ほどでござ

います》


《そうか…んで!?その後の

動きはどうだ…》


振り返り爺を見る。


《それが…全軍ベルゼ国に

帰還したとの情報でござい

ます。》


近くにあったローブをクロ

ードの肩にかけながら


話す。


《……そうか》


それを聞いたクロードは


心から安堵した。


もしあの後も進軍が止まら

なければ、多大な被害が


出ていた事だろう。


それを避けれただけでも


幸いであったと思うクロー

ドだった。


《次は…どうでる…》


頭の中でいろんな場合を


想定し、対策を考える…


だが爺の言葉で中断を余儀

なくされた。


《そう言えば、陛下から


目を覚まし次第王の間まで

来るようにと…》


《親父が!?》


《はい》
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