暴走族くんと妖精ちゃん
「じゃあ下っ端に紹介するか。」

「もう集めておきました。」

昴・・・。いつの間に・・・。

「じゃあ下行くぞ?お姫様。」

そうして龍牙に連れられ部屋の外に出ると・・・人、人、人。

アイドルのライブがあるんじゃないかってぐらいの人。

「お前らよく聞け。今日からここにいる辻堂遥華を8代目静龍の姫とする。」

・・・すごく凛々しくてこの広い空間に響き渡る声。

「遥華。何か一言おねがいします。」

昴に言われ、「あれ、さっきの?」「さっきのって男じゃなかった?」という言葉を無視しつつ龍牙の前に立った。

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