ブレインゲーム
古葉の集めた情報は



「プレーヤー全員3桁」



「倉間は偶数」



「鳴山は百の位が奇数」



「倉間は300以下の番号」



後は役に立たない情報や古葉についてだった



これといって口止めするほどの重要な情報は今のところはなかった



「しっかし、どうやって見つければいいのかね」



古葉はまだふらふら歩いていた



住民全てが怪しく見えてくる



緊張が張り詰めた



もう敵プレーヤーがいつどこにいても全くおかしくはないからだ



周りの視線が全て気になってきた



しかし古葉はすぐに慣れてしまった



むしろ楽しんでいるといったほうがいいかも知れない
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