*続*恩返しは溺甘同居で!?~長期休暇にご用心!
私が二十四歳になってから半月。すなわち修ちゃんのプロポーズから二週間。
驚くほどのスピードで私の周りは変化していた。
プロポーズから三日後の私の公休日。早速私の実家へと結婚の許しを得に、二人で行ってきた。
その日は平日だったから修ちゃんは仕事だとばかり思っていたから、休みを取っているだと聞いた時はびっくりした。
実家に帰ると、身綺麗にした母が玄関で出迎えてくれて、少し不機嫌そうな父がリビングにいた。
ヒロ君はお店を臨時休業にしたらしい。二人とも私たちが何をしにきたのか、初めから知っている態だった。きっと私の知らない間に修ちゃんが連絡を入れていたんだと思う。どこまでも仕事の出来る男だ。