だから何ですか?



呼べと促す様に唇に甘く歯を立てれば、言葉を詰まらせ目を細めながらも、



「よ・・り・・・・和・・・」


「ん・・・何?」


「・・・・・・・好きすぎて・・どうしていいかわかんな・・い・・」



本気で、どうしたらいいの?と問いかけるようなもどかしさの啼き顔に、心底惚れ直して口づけて益々阿保ほど盛って快楽を貪って。


一生分の欲情を使い切るんじゃないかと真剣に思った。








初めて得る恋情からの夜は長い。


よって・・・割愛。







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