死線ーシセンー(スローペースで更新)
一体誰が夢を追い詰めた?

俺は絶対に犯人を許さない。


考えれば考えるほどイライラは止まらない。

大股歩きで自宅へと向かう。




そんな強を尾行し、遠くから鋭い目付きで睨んでいる人がいるとも知らずに―――。




自宅に到着して玄関にドアを開けると、盛大なため息をした。



「はあ・・・」
またか・・・。

ホントいい加減にしてくれ。

いよいよ俺の怒りは最高潮に達し、ドタドタと乱暴に足音を立てて、リビングへと向かう。


そこには山積みになったビールなどの酒の空き缶と。

明らかに酔ってるだろう、目が据わっている親父の姿があった。
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