死線ーシセンー(スローペースで更新)
「はぁ……」

今日も勉強する気が起きない。


夕飯とお風呂を終えて、机に向かいテキストを開いてみるものの。


全然頭に入っていかない。


どこまでもダメだな、私って。


私の親友、凛は。

学年一の美少女で、背も高くて頭もいい。


成績だって学年トップに入るほど。


私はそんな凛に、密かに憧れを抱いていた。


凛のような、優しくて頭のいい女性になりたいと。


でも私はこの通りダメ人間だから、到底凛のような人にはなれない。
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