死線ーシセンー(スローペースで更新)
優しくて美人で、自慢の親友の凛に教わる方が何倍も捗るもの。

こんな家で勉強なんて冗談じゃない‼


半ばヤケクソになりつつ、私は毛布を頭まで被り、すぐに眠りの中へと落ちていった。


いつの間にか視線の恐怖さえも忘れていた。






ーーー翌日。

重い頭を抱えて起き上がる。



「……っ。頭痛い……」

寒気するし頭痛酷いし……もしかして風邪?


そう思ってると。


ブルルとまた背中に悪寒が走った。

完全に風邪かも。
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