死線ーシセンー(スローペースで更新)
ママが少し驚いた顔で、私を見てる。


「いつも私の顔を見ては勉強、勉強……。ママはそれしか言うことないの?いい加減にしてよ‼」


「な……っ‼」


「もう限界‼ママなんか……大っ嫌い‼‼」

そう言って私はリビングを飛び出し、学校へ行く支度をして、玄関へと向かった。



「夢待ちなさい‼親に向かって何なの?その口の利き方は‼」


「うるせー‼黙れよ‼」


「ゆ……め…」


これまでいい子を演じてきた私は、もう居ない。


うんざりよ。


もう自由にさせて‼


ママを冷めた目で見返してから玄関を飛び出し、私は学校へと向かった。
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