私のおねえさん
私のおねえさん
私にはおとうさんやお母さんがいない。
きづいたときには歳が離れたおねえさんと毎日ずっと一緒にいる。
おねえさんは本当に優しくてきれいで色んな服を持ってる。
きらきらした服やみじかいスカート。
毎日毎日お化粧もする。
髪の毛もふわふわくるくるとしててさらさら。
今日は、朝おねえさんが起こしてくれて、一緒に顔を洗った。
おねえさんは、わたしにけしょうすいをつけてくれた。
とてもつめたかった。
朝ごはんがいつもより多かった。
今日はたっぷり食べてねといってくれたから、うれしくてうれしくておかわりまでしてしまった。
そのあと歯磨き。
おねえさんが仕上げをしてくれてうれしかった。
それから、きらきらしたきれいな服をきせてくれた。
今日はおでかけするよ、特別な日だからねとおねえさんがいった。
久々のおでかけだからとてもうれしかった。
私がニコニコしているとおねえさんが私の顔に化粧してくれた。
まつげにも何かつけてくれた。
あとで教えてもらったけどつけまつげというやつだった。
まぶたがちょっと重たくなった気がした。
髪の毛も機械を使って丁寧にくるくるしてくれた。
鏡をみたとき、別人のようだった。
私の支度がおわったあとおねえさんは自分の支度をしはじめた。
ずっとみてられるほどおねえさんはきれいだった。
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