二人暮らし、始めました。
出発の日。
「いってらっしゃーい!」
それぞれの方向に旅立つお父さんとお母さんを見送る。
特にお母さんは最後まですごく心配そうな顔をしてた。
それに、お母さんは何回も何回も何かを言おうとしてたけど、私はそれを止めた。
「温が心配だからやっぱり家に残る!」って言いかねないからだ。
行くなら私のことなんか気にしないでちゃんと行ってきて欲しいんだ。
───これからの半年間。
大変になりそうだけど、自分なりにうまくやっていくしかない。
ふたりが出発してから、タクシーで空港から家に戻る。
暖かい雰囲気の私の家に一人で入る。
すると、いつもとは違ってしんと静まっていた。
「はあ。やっぱりちょっと寂しいよ……」
お父さんとお母さんの前では少し強がって大丈夫なんて言ってしまったけど、本当はすごく心配。
これから買い物とかもひとりで行って料理、洗濯、掃除も
ひとりでこなさなきゃいけないもんな……
「よーし!ご飯でも作ろう」
ちょうどお昼。
お昼ご飯は家にある材料でチャーハンでも作りなさいってお母さんが言ってたから、作ることにする。
不安を吹き飛ばすためにも、まずは料理から始めてみようかな。
「いってらっしゃーい!」
それぞれの方向に旅立つお父さんとお母さんを見送る。
特にお母さんは最後まですごく心配そうな顔をしてた。
それに、お母さんは何回も何回も何かを言おうとしてたけど、私はそれを止めた。
「温が心配だからやっぱり家に残る!」って言いかねないからだ。
行くなら私のことなんか気にしないでちゃんと行ってきて欲しいんだ。
───これからの半年間。
大変になりそうだけど、自分なりにうまくやっていくしかない。
ふたりが出発してから、タクシーで空港から家に戻る。
暖かい雰囲気の私の家に一人で入る。
すると、いつもとは違ってしんと静まっていた。
「はあ。やっぱりちょっと寂しいよ……」
お父さんとお母さんの前では少し強がって大丈夫なんて言ってしまったけど、本当はすごく心配。
これから買い物とかもひとりで行って料理、洗濯、掃除も
ひとりでこなさなきゃいけないもんな……
「よーし!ご飯でも作ろう」
ちょうどお昼。
お昼ご飯は家にある材料でチャーハンでも作りなさいってお母さんが言ってたから、作ることにする。
不安を吹き飛ばすためにも、まずは料理から始めてみようかな。