叶わない恋
タイトル未編集

私たちは付き合っていた

けど、1ヶ月経たないうちに別れてしまった


その別れを告げたのは先輩からだった


働いてる仕事で責任を任せれて忙しくなって恋愛をしてるどころじゃなくなって別れようと告げられた


その連絡がきた途端、泣きまくった


自分勝手すぎる


けど、正直こういうのは昔から慣れてた


それでも、相手を信じて付き合った


付き合うのは抵抗があった

どうしても好きだったから

おさえられなかった


別れてしばらくしても
先輩のことを忘れられないでいる


何をしてても思い出してしまう


泣かないと決めていても勝手に涙がでてくる


不安なときに支えてくれて

無理しそうなときは心配してくれて

そんな先輩が好きだった


こんな短時間でこんなことになると思わなかった



もう、戻れることはないって分かってても


私は先輩が大好きなんです



叶うなら先輩のそばにずっといたかったです


連絡くるたびに好きだって想って


本当に幸せだった



あの時に戻りたい



もう、無理なんだ



「戻ることはない」


って先輩が言ったからだ



叶わないと分かっててもそんなに簡単に忘れる恋じゃない


すぐ別れるなら好きにならなきゃ良かったって何度も思った


結果的に好きになったからとめられない


もう、先輩は私のことなんて忘れてるかな?


遊びだったのかな?

そうだとしても、少しの幸せな時間を過ごせたから付き合ったことには後悔してない



先輩のことが今でも大好きです





< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop