君はアイドル
「はぁ〜…かっこ悪くね、おれ?
勝手に暴走してすぐいって。」
「ふふっ…まぁ、カッコ良くはないかな!」
むぅっとした顔でまた押し倒される。
「今日はとことん付き合ってもらうからな。」
ええぇー!?
ーーーーー…
基が青のこと気に入ってるのはわかっていた。
人に興味のないあいつがあんな顔ををして接していたり、褒めるなんてこと男に対してだって一度もなかった。
だけど青を見つけたのは俺だ
絶対にだれにも渡さない
抱き潰してしまうぐらい力強く隣で眠る彼女を抱きしめた。