夜。〜キャバ嬢の恋〜
半開きのカーテンから白い光がうっすら入る。


私はカーテンをあけた。



朝日をみるのは久しぶりだ。

学校がちかい私は、いつも、
太陽が朝日と言うには高い位置にのぼるころ起きる。



白い光は、まるで夜に染まっている私を浄化するように

カーテンをあけた窓からはいりこんでくる。



『風紀』


それは夜のルール。



女の子が抱く恋心は、昼も夜も同じ。



夜のルールは朝日を浴びた私のように


恋心で浄化されるのかな。



恋心は、夜のルールをこえられるのかな。



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