愛を私の音色に乗せて。

少しずつ。少しずつ。




「ねぇちぃ君!」

「ねぇねぇ、」

「聞いてる…?」

「ち〜い〜く〜ん〜」

完全に無視されている…
なぜこんな状況になったかというと、

数十分前…


< 150 / 261 >

この作品をシェア

pagetop