僕。
2.学校生活 *一年*
翌日
仲のいい友達と登校した。
クラスがバラバラなのでどうかという話で盛り上がった。
そして学校につきかおりの方へ向かう。
「伊織〜○魂のマンガ貸してよ〜」
「え、何!?金玉!?」
「「!?」」
いきなり来た言葉にびっくりした。
私の後ろ、かおりの前の 寛太(かんた) だ。
「違う〜ぎ○たま〜!!」
「金玉じゃん!!お前らえろ〜!!」
「ちがうっつーの!!」
と言い私は頭をひっぱたいた。