梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
陽菜-「はい、桃白先輩。ありがとうございます、私も楽しみにしています(笑顔)。」


総司-「わかった、佐伯さん。また、昼休みにな(笑顔)。」


陽菜-「はい、桃白先輩。また、昼休みに食堂で会いましょう?。」


総司-「わかった、いいよ、佐伯さん。」


教室-。


栞里-「おはよう、陽菜ちゃん。廊下で話してたの誰かな?。」


陽菜-「栞里ちゃん、おはよう(笑顔)。桃白先輩だよ、この前荷物多くて前が見えなくて、ぶつかっちゃったの。」


栞里-「そうなんだ、陽菜ちゃん。楽しそうに話してたから、良かった(笑顔)。」


陽菜-「うん、栞里ちゃん。ありがとう(笑顔)。」


涼華-「おはよう、陽菜ちゃん、栞里、愛実(笑顔)。栞里、陽菜ちゃんが話してたのは誰かな?。」


栞里-「涼華、陽菜ちゃんが話してたのは、桃白先輩だって。陽菜ちゃん、前が見えなくてぶつかっちゃたみたいなの。」


涼華-「そうなんだ、陽菜ちゃん、桃白先輩と仲良くなれるといいね、栞里?。」


栞里-「そうだね、涼華(笑顔)。陽菜ちゃん、桃白先輩と仲良くなれるといいね。」


愛実-「おはよう、栞里、涼華。陽菜が新たな恋をする予感がするよ。」


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