梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
4-5、陽菜の未来と慧と愛実の未来5
慧-「どういたしまして、愛実、陽菜ちゃん。」


90分後-。


教師-「授業を終わりにするから、各自解いたプリントを提出しなさい。」


生徒-「はい、先生。」


教師-「プリント集まったから、これで一時間目の授業を終わりにする。」


生徒-「はい、先生。」


愛実-「慧、ありがとう。わからなかった問題、お陰で解けたよ(笑顔)。」


慧-「どういたしまして、愛実。解けたなら、良かったよ(笑顔)。」


陽菜-「ありがとう、慧君。お陰で、わからなかった問題が解けたよ(笑顔)。」


慧-「どういたしまして、陽菜ちゃん、解けたなら良かったよ(笑顔)。」



-土曜日になり陽菜は、桃白先輩との約束の場所に向かった....。待ち合わせ場所に着くと、すでに桃白先輩が待っていた。


土曜日-。


ショッピングモール。


陽菜-「桃白先輩、お待たせしました(笑顔)。」


総司-「佐伯さん、待っていたよ。少し前に着いたばかりだから、気にしなくて大丈夫だよ(笑顔)。」


陽菜-「ありがとうございます、桃白先輩。誘ってくれて、嬉しかったです(笑顔)。」


総司-「どういたしまして、佐伯さん。良かったらなんだけど、互いを名前で呼び合わないかな?。」
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