梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
歌詞出来たから、曲は朝起きてから作ろうかな。


次の日-。


花菜-「健、おはよう(笑顔)。昨日遅くまで歌詞書いてたみたいだけど、無理はしないでね。」


健-「おはよう、花菜。俺は大丈夫だけど、電気つけてたから眠れなかったよな?。ごめん、花菜。」


花菜-「健、私も大丈夫だよ、ライヴするなら体調管理も大事だからね。」


健-「ありがとう、花菜。」


花菜- 「どういたしまして、健が寝てる間に朝食作ったから食べようよ(笑顔)。」


健-「凄いな、花菜は料理出来るし、美味しいからまた作って欲しいな。」


花菜-「うん、また作るよ、健。」


健-「ありがとう。ごちそうさまでした、メロディー完成させたらライヴに行ってくるから。」


花菜-「うん、どんなメロディーにするの、健?。」


健-「花菜、今回俺は歌詞を切なくしたから、合わせあメロディーにするんだ。」


花菜-「そうなんだ、完成楽しみにしてるね(笑顔)。」


健-「ありがとう、花菜。もう少しでメロディー完成するから、花菜、聴いて欲しい。」


花菜-「うん、一番に聴かせてくれるんだね、嬉しいよ(笑顔)。」


< 28 / 176 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop