梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
愛実-「ありがとう、陽菜。お互いに幸せになるように、神社でお参りしよう。」


陽菜-「そうだね、愛実。」


愛実-「陽菜は、桜士さんと仲良く話してるね?、サークル参加して良かったよ(笑顔)。」


陽菜-「サークルに私を誘ってくれてありがとう、愛実。」


愛実-「どういたしまして、陽菜。」


陽菜-「午後から待ち合わせだから帰るね、愛実。」


愛実-「うん、また明日ね。」


自宅-。


陽菜side....

進哉から連絡来る前に部屋のコップ用意しなくちゃ。待ってるのは以前なら嫌だったけど、進哉を待つのは平気。


トゥルル-。


進哉-「もしもし、陽菜、駐車場着いたよ。」


陽菜-「うん、すぐ行くからね。」


進哉-「わかった、待ってるよ。」


陽菜-「お待たせ、進哉。私の部屋に行こう、飲んでばかりは身体壊すから。」


進哉-「そうだな、陽菜。」


陽菜の部屋-。


陽菜-「進哉、入っていいよ。」


進哉-「ありがとう、陽菜。お邪魔します。」


陽菜-「飲み物持ってくるね、進哉。」


進哉-「ありがとう。」


陽菜-「置いとくからお茶飲みたい時に飲んでね。」

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