梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
健-「うん、花菜。これから歌詞書いてくから出来たら聴いて欲しい。」


花菜-「わかった、健。」


健side.... 


君が笑ってくれるなら、ずっとそばにいたいと思っていた。君の笑顔は、俺を前向きにいつもしてくれていて、辛い時は涙を拭ってあげたい。どんな事があっても、一つずつクリアして幸せにしたい。向日葵のように真っ直ぐで、純粋な君を守ってゆくと誓っていたのに出来なかった...。離れていても、目を閉じると君の笑顔が思い出せるくらい好きだったんだ。


花菜-「健、歌詞出来たかな?。」


健-「花菜、歌詞は出来たから見てくれないか?。」


花菜-「わかった、歌詞見させてもらうね、健。」


健-「ありがとう、花菜。」



-歌詞を見始めて数分後、健に歌詞の感想を聞かれて花菜は明るいけど、少し切ない想いが含まれてると答えた。一方陽菜は、久しぶりに母親が来ていて帰ってから進哉に連絡した。


花菜-「うん、健。」


健-「花菜、歌詞どうかな?。」


花菜-「明るいけど、少し切ない想いが含まれてるかなと思ったよ、健。」


健-「ありがとう、花菜。」






 




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