梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
花菜-「どういたしまして、健。メロディはこれからだよね?。」


健-「うん、花菜。メロディは今から作るんだよ、花菜にも考えて欲しいよ。」


花菜-「健、一度も作曲したことがない私に出来るかな?。」


健-「大丈夫だよ、花菜と一緒に作ってくんだから。」


花菜-「うん、健。」


駐車場-。


トゥルル。


陽菜-「もしもし、進哉、駐車場に着いたんだね?。」


進哉-「そうだよ、着いたよ。」


陽菜-「うん、すぐに行くね。」


進哉-「わかった、待ってるよ、陽菜。」


陽菜-「お待たせ、進哉。私の家に行こう。」


進哉-「うん、陽菜。」


陽菜-「着いたよ、進哉、入っていいよ。」


進哉-「ありがとう、陽菜。お邪魔します。」


陽菜-「うん、進哉。私の事好きなら言って欲しいな。」


進哉-「わかった、陽菜、好きだよ。チュッ。」


陽菜-「ンッ、進哉、私も好きだよ。」


進哉-「陽菜、チュッ。服脱がせるよ、陽菜。」


陽菜-「うん、進哉。」


進哉-「陽菜、中が熱いな....。気持ち良いよ。」


陽菜-「進哉、私を感じてね....。」









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