梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
健-「この前の二人来てくれて、新曲良かったと話してたよ。他に来てくれてた人にも良かったよと、言ってくれたから嬉しいよ(笑顔)。」


花菜-「良かったね、健。新曲作り頑張ってね、テーマは何かな?。」


健-「ありがとう、花菜。テーマは、本当に大切な人への想いかな。今回も花菜と作りたいんだ。」


花菜-「私も曲作りして良いのかな、健?。」


健-「もちろん、いいんだよ。二人で作れば、違った視点も知れるんだ。」


花菜-「ありがとう、健。」


2時間後-。


花菜-「健、歌詞は出来たね?。後は曲だけだし、休憩しよう。」


健-「そうだね。歌詞は出来たから休憩しよう、花菜。」


花菜-「うん、健。お茶入れてくるね。」


健-「ありがとう、花菜。」


花菜-「お茶ここに置いとくね、健。」


健-「ありがとう、花菜。お茶飲んだら、曲作りしようよ。」


花菜-「うん、健。メロディーは、どんな感じにしようか?。」


健-「そうだな、お互いの想いを歌詞に込めたから、明るくて想いが伝わるようなメロディーにしたいよ。」


花菜-「そうだね、健。」



 















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