梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
可憐-「里菜、今日もギターの音色聴こえるね?。公園に行ってみようよ。」


里菜-「うん、可憐。」


数分後-。


健-「聴いてくださり、ありがとうございます。次は切ない方を聴いてください。」


拍手-。


可憐-「里菜、途中から来たけど、一曲目は聴いたこと無いから新曲だよね?。」


里菜-「うん、多分新曲だよ。ライヴ終わったら、聞いてみようね、可憐。」


可憐-「そうだね、里菜。」


里菜-「うん、可憐。」


数分後-。


健-「聴いてくださり、ありがとうございます。次がラストになります、聴いてください。」


拍手-。


可憐-「次がラストか、もっと聴いてたいね、里菜?。」


里菜-「うん、私ももっと聴いてたいな、可憐。」


健-「聴いてくださり、ありがとうございました。いかがでしたか?、次回はもう少し曲増やしてきたいと思っています。」


拍手-。


可憐-「健、聞きたい事があるから、聞いてもいいかな?。」


健-「どうしたの?。いいよ、可憐。」


可憐-「ありがとう、健。途中からだったけど、一曲目は新曲だったのかな?。」


健-「そうだよ、可憐。どうだったかな?。」 

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