梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
可憐-「ありがとう、健。大切な人を想う気持ちが込められていて、伝わるから良かったよ(笑顔)。」


健-「ありがとう、可憐。里菜ちゃんは、どうだったかな?。」


里菜-「私も可憐と同じです。良かったよ。」


健-「ありがとう、里菜ちゃん。可憐と里菜ちゃんに伝わって良かったよ(笑顔)。」


里菜-「可憐、そろそろ仕事に行こう。」


可憐-「そうだね、里菜、行こうか。」


里菜-「うん、可憐。」


健-「良かったら、また聴きに来て欲しい、可憐、里菜ちゃん。」


可憐-「ありがとう、健。里菜と一緒に聴きに来るよ(笑顔)。」


里菜-「健、ありがとう。また聴きに来ます。」


健-「どういたしまして、可憐、里菜ちゃん。楽しみにしてるよ(笑顔)。」


駐車場-。


トゥルル。


進哉-「もしもし、陽菜、駐車場に着いたよ。」


陽菜-「うん、進哉。すぐに行くから待っててね。」


進哉-「わかった、待ってるよ。」


陽菜-「うん、進哉。」


数分後-。


陽菜-「お待たせ、進哉。私の家に行こう?。」


進哉-「うん、陽菜。お母さん、部屋に来たりしないのか?。」














< 45 / 176 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop