梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
陽菜-「うん、母親が来る日は、事前に連絡あるから大丈夫だよ。」


進哉-「そうなんだな、前からわかってるのはいいな。」


陽菜-「うん、進哉。着いたから入っていいよ。」


進哉-「ありがとう、お邪魔します、陽菜。」


陽菜-「うん。お茶ここに置いとくね。」


進哉-「ありがとう、陽菜。なんか飲みたいんだ、居酒屋行かないか?。」


陽菜-「いいよ、行こうよ、進哉。」


進哉-「わかった。ありがとう、陽菜。」


陽菜-「うん、進哉。ご両親厳しいと大変だよね?。」


進哉-「そうだな、陽菜....。」


数分後-。


居酒屋。


陽菜-「こんにちは。」


スミレ-「こんにちは、陽菜ちゃん、いらっしゃい。ゆっくりしていってね(笑顔)。あら、お兄さんいつもありがとう。」


陽菜-「ありがとうございます、スミレさん。」


進哉-「どういたしまして。」


陽菜-「進哉、飲みすぎには気をつけてね。しばらくしたら、歌っていいかな?。」


進哉-「いいよ、陽菜。」


陽菜-「ありがとう、進哉。もう少ししたら、歌わせてもらうね。」


進哉-「わかった、陽菜。」






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