梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
あれ、居ないから何処に出かけたのかしら?。近く探すわ....。)


進哉-「陽菜、もうちょっとで、着くよ。」


陽菜-「そうなんだ、ありがとう、進哉。」


進哉-「着いたから、入って。」


陽菜-「ありがとう、ご両親に紹介して欲しいな(笑顔)。」


進哉-「わかった、話すから玄関で待ってて、陽菜。」


陽菜-「うん、進哉。」


進哉-「ただいま、父さん、母さん。紹介するよ、俺と同じ大学の佐伯陽菜だよ。」


陽菜-「初めまして、同じ大学の佐伯陽菜です。よろしくお願いします。」


晋也-「初めまして、いらっしゃい。ゆっくりしていきなさい。」


鞠子-「初めまして。同じ大学なのね、どうぞ、あがってください。」


陽菜-「ありがとうございます、お邪魔します。」


進哉-「俺の部屋は二階だからついてきて、陽菜。」


陽菜-「ありがとう、進哉。」


進哉-「ここだよ、入って。」


陽菜-「ありがとう、進哉。」


進哉-「どういたしまして、陽菜。」


進哉の部屋-。


陽菜-「広くて、整理されてるんだね?。進哉、運転疲れたよね、少し眠ろうか?。」


進哉-「そうだな、布団敷くよ。」

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