梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
2-3、進哉と陽菜の制約と愛実と慧の日常3
慧-「ありがとう、愛実。愛してるよ、眠るときは愛実を想ってるから。」


愛実-「慧、私、泊まってもいいかな?。少し眠りたいの。」


慧-「いいよ、泊まっていって。お互いに、少し眠ろうな?。」


愛実-「ありがとう。おやすみ、慧。」


慧-「うん、おやすみ、愛実。」


次の日の朝-。


愛実-「おはよう、慧。少しは眠れたかな?。」


慧-「愛実、おはよう(笑顔)。うん、少しは眠れたよ、愛実は?。」


愛実-「良かった(笑顔)、私も少しは、眠れたよ。」


慧-「良かった、朝ご飯食べに行ってから送るよ、愛実。行こう?。」


愛実-「ありがとう、慧。うん、行こう。」


フアミリーレストラン-。


チリン。


店員-「いらっしゃいませ、バニーズへようこそ(笑顔)。何名様でしょうか?。」


慧-「二名です。」


店員-「かしこまりました、おタバコ吸われますか?。」


愛実-「吸わないです。」


店員-「ありがとうございます、席にご案内します。こちらにどうぞ、ごゆっくりお過ごしください。」


慧-「はい。何を食べるのかな?、費用は気にしなくていいから。」


愛実-「ありがとう、慧。私は、ハンバーグにしたいな(笑顔)。」
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