先輩の彼女にしてもらいました
なおも、沙織ちゃんの後ろに隠れながら話す私。
だって、つばさ先輩が凄くカッコよくて素敵で、こんな人が、私の彼氏だなんてまだ信じられないんだもの。
慣れたと思っても1日会わないと、またリセットされて緊張してしまうんだよね。
いつになれば慣れるんだろ。
まだ、2人きりで会う方が気待ち的にマシなんだけどな。
他の人がいると、かえって意識しすぎちゃうんだ。
「先輩、、私達ちょっと屋上で、美味しい空気を吸いに行こうと思って3人で行くところだったんです」
めちゃめちゃ苦しい言い訳に、そうなんだーとあっさり先輩は納得してくれる。
だって、つばさ先輩が凄くカッコよくて素敵で、こんな人が、私の彼氏だなんてまだ信じられないんだもの。
慣れたと思っても1日会わないと、またリセットされて緊張してしまうんだよね。
いつになれば慣れるんだろ。
まだ、2人きりで会う方が気待ち的にマシなんだけどな。
他の人がいると、かえって意識しすぎちゃうんだ。
「先輩、、私達ちょっと屋上で、美味しい空気を吸いに行こうと思って3人で行くところだったんです」
めちゃめちゃ苦しい言い訳に、そうなんだーとあっさり先輩は納得してくれる。