キミに好きって言えなくて。




「うん。それ俺も思ってた。

どうしたの?陽葵。なんかあった?」




と、賢也に続いて奏汰まで。




これはまずい。こんなに気にしてたら、綾瀬にも私の気持ちがバレちゃうかも…。



そう思って、めいっぱいの元気で


「別に?!!なんもないよ?!」




と明るく笑った



すると、




「なんだよ〜ちょっと心配したのに!

お前、海に突き落とすぞ!!」



なんて賢也に言われた。




よかった、普通のテンションに戻って。



でも、今落とされるのだけは勘弁!そう思っていると、




「賢也、まだ私たち水着着てないから。


着替えてくるわね?

突き落とすなら、そのあとにしてくれる?」




と、希がそう助けてくれて、2人で更衣室に向かった






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