逆ってありじゃない?
話していたら、学校に着いてしまった。

学校なんてめんどくさい。


学校につき、自分のクラスへと向かう。
途中何人もの人が、私を見るがこれも、もう慣れている。
女「今日も美人」
女「神々しいよね」

男「高嶺の花って感じだよな」
男「笑った顔見た事ないな?」

コソコソ言っているようだが丸聞こえだ。

この学校にいる生徒は、私が神田一族の忍びであることは知っている。

しかし誰も近寄らない。

なぜなら、私が近寄るなオーラを放っておるからなのかもしれない。
(完璧そうでしょBy作者)

さっき他の生徒が言っていたこともしっかりと理解している。

よくマンガとかに出てくる無自覚って訳では無い。
< 8 / 120 >

この作品をシェア

pagetop