いつか散る花
「そう、私横沢先生のお兄さんと大学が一緒でね?そこで知り合って付き合ったの

よく家にも行ってたし、デートの時は必ずつけてたから知ってたんじゃないかな?」

えっと、、、

言葉が出ない

「勘違い、、、?」

「そうなるね?」

頷きながら座ってた椅子にまた腰掛ける先生に

力が抜け、床に座り込む

「てっきり、、、なんだ、、、」

横沢先生かと思った、、、
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