真実の愛は甘い嘘から
第1章 諦めなくていいですか?
ため息ばかり出る毎日

友達から諦めたら? とか まだ頑張ってみよう。
意見はバラバラ

『 諦めるかぁー、簡単に諦めれたらこんなに苦労してないよー。』 』

好きで好きでたまらない
溢れる気持ち

私の席はグラウンドがよく見える。

いつもの様に外を眺めていた私

『えッ,… 耀 』
体育の授業でソフトボールしているのが見えた
後ろ姿が見えただけだけなのにドキドキしてる。

『こっち向けーこっち向け 』
そう、願ってると

耀が振り返った

私は思わず喜んでしまった。
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