【修正中】狼彼氏と子羊彼女


「はっバッカじゃね〜の!俺様は俺様だってーの!」


馨…が
馨が帰ってきた!!

本物だよね?
夢じゃないよね?




私は自分で自分のほっぺをつねる




「なにやってんだよ??」


「夢じゃない〜〜!!!」


私は嬉しくて嬉しくて
馨に抱きついた

涙がでる寸前で

それでも私は一生懸命馨に抱きつく


「でもなんで…?」


「俺の記憶…半分まで実は戻ってたんだ」


「はぁ???」


「まぁ…お前のおかげなんじゃねーの?」


そういって馨は髪の毛をひぱって軽いキスを私にしてくれた


キスをしてくれた馨だけど顔は真っ赤で…

私はそれが嬉しくて
今度は私からキスをした


「ありがとう!お帰り馨!」


「ただいま…桃花…」


そういって私と馨は三度目のキスをした


長い長い時間だった


私は確かに幸せを感じることができた

キセキがキセキが起こったんだ!

神様に…感謝しなきゃだね?

馨!!!


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