永遠の片思い
凛side



「おはよー!」

「おう!おはよう」

「あれ?おはようございます凛くん。今日はラジオですよ?」

そう…おはようって言ったけど今の時刻19時20分

この業界はおはようから始まるのだ。

「あー!生か…緊張するなー」

「嘘ばっかり!いっ楽しんでるでしょ!
はい!早く入ってください!」

なんだかんだしてる間にみんな集合無理やり部屋に押し込まれた…

「始まります!3.2.1…」


てな訳で…さっ!仕事してきますか!



「さぁー!始まりましたドリカラのドリラジ!今日は3人でやっていきたいと思いまーす!では…最後までよろしくお願いします」

いつも通り進むはずだったのにまさかあんなに荒れるなんてね?

「お便りのコーナー!
ではまずひとつめ!こんばんは!」

「こんばんはー!」

「凛くん大好きな20歳です!
おー!うれしいですな!
私は今好きな人がいます。片思いを初めて3ヶ月になります。
つい先日勇気を出して告白をしようと思ったのですが…友達から「あの子誰とも付き合う気ないらしいよ?」と言われました聞くと今までの告白を全部振ってたらしいです…。付き合わなくてもいいから自分の気持ちだけでも伝えてみよう!と思ったのですが…本当に振られてしまったらどうしよう…と思ってなかなか一歩踏み出せずにいます…気持ちはモヤモヤする一方で悩んでいます…ドリカラの皆さんならどーしますか?教えてください!とのことですね?」

あー!ガチなやつだ…なんて頭を抱えているとメンバーも話し出した。


「ガチだね?」

「うん」

「女の子の気持ちって難しいしね?」

「湊ならどーする?」

「僕は、自分の気持ちを伝えるかな?その方がスッキリすると思うし」

「俺はこの子みたいに悩むかな?どーだろ?凛は?」

「俺ならなにも言わないで片思い続けるかな?だってその男の子付き合う気ないんでしょ?だからなにも言わないで友達として近くにいるかな?相手も自分も傷つかないしさ?
でも恋って止められるものじゃないから…結果後悔しないようにすればいいと思う!」

「さすが凛!」

「逆にマネージャーどー思う?女の意見としてさ?」

「んー?人それぞれ思う気持ちは違うけど…そーだよね?後悔しないようにするのが1番だと思う」

「だそうです!ちっさい女性が言ってます!わら」

「なんだよ!ちっさい女性って!」

「まぁね?みんな価値観とか違うしそれぞれの考えあるからまとめれないけど…後悔しない!それが1番です!」

そんなこんなでグダグダと話してる終わった


久々の全員でのラジオは案外楽しくて


ちょっと時間早いなーなんて寂しくも思った



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