*If*…もし貴方と出逢わなければ…
▽溢れる気持ち
華蓮side



『あ、もうこんな時間なんだ』



ふと、時計を見ると1時を指していた久しぶり夕飯が温かいって感じた。皆が居るからかな?



それから、程なくして皆が酒を引っ張り出してきた。それからは、皆で飲みまくった



そんで、幹部達と蓮と私で飲み比べやってたんだ←お前ら未成年だろ



そこは、まぁ気にしない。それで、最初に潰れたのは実。実は、昔から酒弱いからねそん次に澪。次に昴の順で潰れていった。残ったのは、蓮と私。



そんな事を思っていると蓮に話かけられた



「なぁ」



『ん?』



「お前ってさ…」



『なに?』



「……やっぱいいわ」


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