恋愛なんてゲームだ!
「うーん…翔央は…薄い黄色かな…
なんていう…山吹色?レモン色?あ!ひまわりイエロー?」
「う、うん。とりあえずこの色ってことだね。
ほかのコたちの色も決めよっか!」
「よしけってーい!
ひなたは黒と紫、龍は藍色、ひなたは大雑把にいう黄色、
優星君は水色、涼馬は黄緑、私はピンク~!」
「もういい時間だし、帰ろっか。ここのスーパーで夜ご飯の材料買って帰ろう。」
今日の晩御飯なにがいいかな…夏だし、さっぱりそうめんかな!
「「ただいま~」」
「おかえり。どこに行ってたの?」
「っつーか、なにその大荷物。」
「なんでしょ~!まあ今度わかるよ。
さ、ご飯用意するね!帰ってくるの遅くなってごめんね。」
着替えずにカバンをソファーに置きキッチンへ向かう。
「じゃーん!
今日はさっぱりそうめんでーす!」
「おおーやっぱり夏の風物詩だな!
じゃあさっそくいただきまーす!」
っていってもまだ8時だけど…
「明日、土曜日だね!
各自、準備しなきゃね。朝、執事またはメイドが迎えに来るのは知ってるよね。
朝ごはん、なにがいい?」
「姫乃が作ってくれたらなんでも嬉しいよ。」
「俺、姫乃が作る甘い系が食べたい。」
「じゃあホットケーキね!フルーツとかコーティング希望とかあるー?」
「俺、チョコ!!!!」
「はいはい、ひなたさんはチョコね。」
「僕キャラメル&チョコで!」
「俺はフルーツ盛り合わせかな。」
みんな、大人っぽいけど実は子供っぽいよね…
「龍、お皿洗いお願いね…
じゃあ、私もうあがるね。なにかあったらいつでも呼んでね。
あ、ちゃんと明日の用意しとくんだよ。
沖縄のパーティーだから水着も準備しといてね。」
家にも別荘にも服はあるから用意しなくてもいいんだけど、
どうせドレス着せられるけど服は大いに越したことはない。
あ、今日翔央に選んでもらった服ももっていきたいな…
とりあえずトランクに入れていく。
あ、私の思い箱から取り出さなきゃ。
優星君とおそろいの星のネックレス、涼馬にもらったシュシュ。
これは私の大切なもの。もしかしたらあの2人は私の大切な人かもしれない。
< 56 / 60 >

この作品をシェア

pagetop