悪魔に恋した少年
彼はアイドル!?~透side~


おかしい。

何かがおかしい。

「はい、1…2!1…2!」

何で俺はレッスン室でダンスの練習をしているんだ。


事の発端は隣で楽しそうに踊ってるコイツのせいなのに!!!


数時間前~

冴凪さんが今まで俺等が受けた事のない仕事を持ってきた。

それはcmのイメージキャラクターで俺と達成が期間限定でアイドルとしてユニットを組むという仕事の依頼。

「悪いけど今回は…」

勿論俳優の仕事を優先したい俺はこの仕事を断るつもりだったのだが

「透とユニット組むとか超楽しそうー!やります!是非やらせてください!」

隣の馬鹿が2つ返事でokを出してしまったのだ。
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