クールな青山准教授の甘い恋愛マニュアル
後片付けをしようとキッチンに綾香と戻ろうとしたら、ブルブルとスマホのバイブ音がした。
俺のスマホではない。
チラリと綾香の方を見ると、彼女は自分のスマホの画面を見て叫んだ。
「あっ、お兄ちゃんからメール!」
画面を操作して彼女は亮太からのメッセージを読み上げる。
「誕生日おめでとう。お兄ちゃんはドバイで元気にやってます。慧のとこにそのままお嫁に行ってくれたらお兄ちゃん安心だなあ……は?」
画面を見たまま固まる彼女。
気になって俺も横から亮太のメールを読めば、まだ続きがあった。
【慧は超優良物件でオススメだよ。お前の可愛さでものにしちゃえ】
亮太のやつ、また下らないことを。
「まあ、誕生日に忘れずメールくれただけでも、いいんじゃないか。後片付けはしなくていいから、先にお風呂入っておいで」
ポンと彼女の肩に手を置き慰めるが、素直に従わない。
俺のスマホではない。
チラリと綾香の方を見ると、彼女は自分のスマホの画面を見て叫んだ。
「あっ、お兄ちゃんからメール!」
画面を操作して彼女は亮太からのメッセージを読み上げる。
「誕生日おめでとう。お兄ちゃんはドバイで元気にやってます。慧のとこにそのままお嫁に行ってくれたらお兄ちゃん安心だなあ……は?」
画面を見たまま固まる彼女。
気になって俺も横から亮太のメールを読めば、まだ続きがあった。
【慧は超優良物件でオススメだよ。お前の可愛さでものにしちゃえ】
亮太のやつ、また下らないことを。
「まあ、誕生日に忘れずメールくれただけでも、いいんじゃないか。後片付けはしなくていいから、先にお風呂入っておいで」
ポンと彼女の肩に手を置き慰めるが、素直に従わない。